ワーママ建築士が選ぶ!最強三つ折りマットレスのメリット5選

この記事はこんな人におすすめ
  • 結婚準備で寝具選びに悩んでいる人
  • 寝具選びで後悔したくない人
  • 布団で寝ることに不安がある人

ベッドを置くと部屋が狭くなるし、ベッド下の掃除も面倒…どうしよう?

腰が痛くなりそうで布団は不安…

結婚後に暮らしが変わっても後悔しない寝具ってあるの?

我が家は結婚当初から布団生活でしたが、夫が「布団だと体が痛い」と言い出したのをきっかけに寝具を見直しました。選んだのが、マニフレックスの三つ折りマットレス【メッシュウィング】です。

今回は結婚準備・新居準備で寝具選びに迷っている方へ、私が【マニフレックス メッシュ・ウィング】を選んだ理由をお伝えします。

画像引用:https://www.sleep-magniflex.jp/
目次

布団派がベッドを選ばない理由

布団のように上げ下ろしをしなくてもインテリアに馴染むのがベッドのメリット。ただ、その反面「場所を取る」「掃除しにくい」「搬入や処分が大変」というデメリットもあります。

さらに、ベッドはサイズ変更も収納もできません。例えば子どもが生まれた時、そのまま使おうとすると寝るスペースが手狭になったり落下の心配が生じたりして、寝づらいと感じる可能性が高いです。

布団なら、必要に応じて簡単に寝具を増やせられて使わない時は片付けられます。床との段差が小さいので子どもが落ちてけがをする心配がないのも安心ポイントです。

三つ折りマットレスを使うわけ

けれど「布団だけだと体が痛い」という悩みもありますよね。

ずっと畳に布団派だった夫も、体の変化なのか畳からフローリングに変わったからなのかは分かりませんが、布団で寝るのが「痛い」と言うようになりました。そこでマットレスをプラスすることにしたのです。

メッシュ・ウィングを選んだ5つの理由

① 三つ折りで収納しやすく運びやすい

使わないときは折りたたんで収納も出来ますし、自立するので立てて湿気も飛ばすことも。ハンドルが付いているので持ち運びしやすいのもポイントです。

② 寝心地の良さ

最先端の高反発フォーム<エリオセル®>は理想的な睡眠姿勢をサポートしてくれるそう。『寝ると体が痛くなる』を解消してくれることに期待しました。

③ 芯材の安全性が高い

<エリオセル®>は有害ガスをほとんど排出しないことが公的機関で確認済み。飛行機の内装材基準もクリアしているので安心です。

④ 10年保証でコスパ◎

2~3年でへたる商品が多い中、マニフレックスは10年保証つき。それもそのはず、ドイツの検査機関「LGA GERMANY」の厳しい耐久性テストをクリアしていて、寝具では稀な芯材の変形に対する長期保証 を実現しているとのこと。実際に使用している知人も10年以上使ってもへたらないと言っていました。

⑤ 廃棄もラクで環境に優しい

忘れがちですが、処分方法を確認するのはとても大切。現にスプリングベッドのように処分しにくいものもあります。
マニフレックスは三つ折りでパーツが小さいので粗大ごみにも一人で出せます。切れば可燃ごみにも出せますし、燃やしても有害ガスが発生しません。こういった情報がHPでしっかりと説明がしてありました。

※スプリングマットレスは捨てにくい?
参考ツイート

magniflex名古屋のブログではリメイク例や処分の仕方が紹介されています。

我が家の工夫ポイント

唯一気になるのは折り目部分の溝。我が家では対策としてその上に布団を重ねて寝ています。(メーカー推奨ではないですが、我が家では問題なく寝られています)

床がクッションフロアや合板フローリングで湿気がこもりやすい場合は除湿シートの併用がおすすめ

(参考)他メーカーとの比較

購入前に、アイリスオーヤマ、エアウィーブ、ニトリ、トゥルースリーパーなどと比較検討しました。簡易比較表を載せておきますね。

スクロールできます
商品名価格帯厚み重さ保証廃棄のしやすさ
マニフレックス メッシュ・ウィング4.56万円11cm7kg10年
ニトリ 3つ折り高反発 マットレス~1万円10cm4.6kg1年?
アイリスオーヤマ エアリーハイグレード2.98万円9cm7.7kg1年?
トゥルースリーパー プレミアリッチ3.48万円7cm5.2kg1年
エアウィーブ スマート Z017.7万円9cm9.0kg3年

※2025年7月時点で確認できたおおよその情報です。

まとめ

快適な睡眠の為に寝具選びは重要なポイント。布団だけでは不安な人には「布団+マットレス」はおすすめです✨

寝具選びに不安を覚えたら実際に見てみるのが一番です。マニフレックスは各地に店舗がありますので、気になる方は是非足を運んでみて下さいね。(注:マニフレックスの回し者ではありません)

自身の体も整える

寝ていて体が痛くなるのは、マットレスや布団だけが原因とは限りません。実は、健康な体であれば床で寝ても痛みは出にくいそうです。ただ、運動不足や姿勢の乱れ、加齢などで体のバランスが崩れると、寝ている間に特定の部位に負担がかかり、痛みにつながることもあるのだとか…。

言われてみれば、保育園では子どもたちが床にタオルだけ敷いてお昼寝しています。「痛くないの?」と聞いても、子どもは「痛くないよ」とケロッとした様子でした。

痛くないの?

痛くないよ

寝具を見直すと同時に、体を整えることも大切です。健康な体で心地よい睡眠を目指しましょう。

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